食いしん坊の食レポ・おすすめのレストラン♪

韓国産まれ育ち、都内在住、都内勤務。 日本在住10年目のフードアナリスト、タベアルキスト。 趣味はレストラン、スイーツなどの食べ歩き、ミュージカル観劇、乗馬、セルフジェルネイル♪ 大のアイス好き、甘党です♡ 都内を中心にイタリアン・フレンチ・和食・トルコ・スペイン・ベトナム・タイ料理など、美味しいとこなら、どこでもなんでも好き♪ 食べ歩きを中心に韓国レストラン情報、日常の色々なことを書いて行きます♪

【フードアナリスト】趣味を越えて専門性を身につける

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先日フードアナリスト協会広報委員会の第2回目の定例会に行って来ました。

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横井理事長から色々な話を伺い、今後の活動が楽しみです少しわくわくしてしまいました♡

 

最近色々ありすぎて、フードアナリスト協会の活動もそうですが、自称で広報を担当をしている複数のレストランの活動も殆どできてなくて(そもそもお店は知らないので特に害はないw)、少し寂しいなーと思っているところですが、どこかで隙を見つけて頑張りたいなと。

 

広報委員になってびっくりしたこと

普段色んなお店に食べに行っている私ですが、広報委員になってからお店の方と名刺交換をした際に色んな方から言われたこと。

 

"うちにフードアナリストの方がたくさんいらっしゃってるけど、そもそもフードアナリストって何ですか?"

"フードアナリストって資格ですか?試験も受けるんですか?"などなど。

 

飲食店の方々の多くは、フードアナリストがちゃんとした資格であることさえ知らない方が多かった。ショックー!w
あと、反省。ちゃんと活動しようw


そもそもフードアナリストって何?

単なる味覚だけではなく、食育・栄養学・料理の歴史・食文化・レストランのサービス・食に関する法律やマーケティングなどを総合的に学び、レストランそのものから食品、食材を分析・評価する知識と教養を身につけた、食・食空間を分析・評価する専門家です。

 

実際お客さんとして飲食サービスなどを受け、中立・公正な立場から料理やサービス、雰囲気などを一定のルールに従って総合的に評価したり、また食品のモニタリングをして評価レポートなどをブログやメディアに掲載することもあります。

 

なぜフードアナリストになったのか

まず、純粋に食べることが大好き。
ただ好きなだけではなく、自分が良かったと思った店や料理の感動や魅力を伝えたいし、広めたい。


またこんな素晴らしい空間や体験を提供してくれた全ての方(料理人、サービスの方、生産者の方など)への敬意や感謝の気持ちを伝えたい。

 

そのためにはただの「好き〜」とか「美味しい〜」だけじゃ、なんか足りない気がしてきました(笑)
もっと専門的な知識や教養を身に付けて、食の専門家として評価や広報活動ができればいいな、と。

今もまだ「美味しい〜」とか「めちゃ旨い〜♡」とかでごまかしてるんですがw、いずれはもっと専門的な知識や教養を持ったフードアナリストとして成長したいなーと思います。


フードアナリストになると?

会員向けの情報サービス、コミュニティへの参加、各種イベントへの参加、研修、食に関する業務を受託する権利や各種食専門ソリューションへかかわる仕事をすることができますよ!

詳細は協会HPから持ってきた内容を見てください。

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資格取得など興味ある方は直接ホームページを覗いて見てください!

www.foodanalyst.jp


4級検定試験は5/21でした。
でも申し込みが4/30までだったので、もし興味のある方は急いでくださいねw

 

 

 

日本フードアナリスト協会HP

www.foodanalyst.jp

 

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