【神谷町/フレンチ】日本と世界をつなぐ-『スガラボ(SUGALABO)』 - 食いしん坊の食レポ・おすすめのレストラン♪

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先月のことですが、やっと『スガラボ(SUGALABO)』に訪問する事ができました(//∇//)♡

シェフの須賀洋介さんは「ジョエルロブション(Joël Robuchon)」さんの右腕として世界で活躍され、フレンチのアイアンシェフとしてもよく知られている方。

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『スガラボ』はその須賀洋介さんにより2015年神谷町に設立されたラボラトリーです。

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あくまでも日本の食材や食器の素晴らしさをプレゼンテーションするために、ラボラトリーとして夜のみの営業。

完全紹介制で、一見さんは入店不可なので、なかなかハードルが高いですが、貴重なチャンスをいただき、訪問することができました。

お店のコンセプトは、

Japan to the world
-食を通じて日本と世界をつなぐ

私たちは旅を続けています。日本各地のすばらしい食文化、さまざまな食材の作り手たちと出会うために。価値を見出し、可能性を広げ、日本と世界をつないでいく。そのきっかけを創造していくのがSUGALABO の使命です。"

スガラボHPより

私はただ食べる人として、美味しいお料理を出してくれる方や生産者の方・その空間を作ってくださっている全ての方への感謝の気持ち。
美味しいものを広めたい、知られていない素晴らしいお店を分かってもらいたい、そんなお店を応援したい。
それがSNSやこのブログをやっている理由なので、コンセプトに強く共感しました。

今回はご飯仲間とカウンター8席貸切での訪問。
やっぱりカウンター席はワクワクしちゃいます💕

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お料理はおまかせコース一本。

まずはモエ2006で乾杯ー✨

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アミューズスタートです。

・大根餅のパイ

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ブルーチーズ入りで中はホクホク柔らかい

・青森の真蛸

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素晴らしい青のりの香りとほろほろの蛸！

・愛媛のマグロのトロタク

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食感が面白い。楽しくなります♪

・ボンダボン(BON DABON)の生ハムご飯

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国産の生ハムボンダボンの「ペルシュウ」は旨味が凝縮されている素晴らしい生ハムでした。国産でここまで素晴らしい生ハムには中々出会えないかも！と思いました。

これから本番に入ります。

・北海道噴火湾帆立雲丹

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朝函館の漁港から上がった新鮮な帆立を薄くスライスして雲丹と長崎の生のカラスミと一緒にいただくフレッシュさが溢れるカルパッチョ。

・富山氷見寒ブリ今金男爵

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炙った寒ブリの下に今金男爵、自家製のトマトのコンフィと無農薬のサラダ。

・鳥取賀露港松葉蟹白トリュフ

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鳥取の松葉蟹を詰めた百合根饅頭に白子で取った出汁を合わせるとこれは天国です。
白トリュフをかけて、完成度さらにアップ。
とてもインパクトの強い一皿でした。

・北海道噴火湾鮟鱇黒トリュフ

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白トリュフに続き、黒トリュフ祭り♪

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噴火湾の鮟鱇に海老芋、ちりめんキャベツ、あん肝のソース。
鮟鱇ぷるっぷる！！

・秋田黒毛和牛湯島大根

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月1食材探しに旅に出る須賀シェフですが、今月は秋田だったとのことで、メインは秋田県の黒毛和牛をいただきました。下には苦味のある湯島大根、上には高知の卵土佐ジローと春菊のスプラウトを載せています。黒トリュフを使ったソースで深い味わい。